東急池上線池上駅から徒歩1分、東京都大田区の池上総合病院は充実の医療体制でみなさまの健やかな暮らしを支えます

文字サイズ
中
大
背景色
白
青
黄
黒

採用情報

初期臨床研修医(歯科)募集

平成28年度採用試験日

採用試験日 平成29年3月11日(土)より随時
選考試験内容 面接試験、筆記試験
連絡先 事務部 総務課 田中 彰

 

臨床研修プログラム

プログラム名

  • 医療法人社団松和会池上総合病院 単独型歯科医師臨床研修プログラム

研修管理委員会

  • 池上総合病院臨床研修管理委員会

プログラムの特徴

  • 総合病院の歯科・口腔外科の研修施設であるため有病者歯科治療と口腔外科的疾病および全身管理や救急診療・蘇生が可能である。また、協力施設での研修により、日常診療で頻繁に遭遇する症例や地域医療等、様々な歯科医療形態を知る機会を得ることができる。
    第1年次には医療者としての基礎的知識や総合病院の医療スタッフとの連携などから始まり、修了時には歯科プライマリー・ケアに対応できるように初期研修を行なう。
    第1年次修了者に限り、第2年次に歯科医療を行なう上で必要となる基本的な医科知識のため関連他科での研修(他科ローテーション研修)と口腔外科診療を中心とした全身管理のアドバンス・コースを行なう。麻酔科(3~6ヶ月)、救急科(3ヶ月)、放射線診断科(3ヶ月)、内科又は外科(希望により3ヶ月)にて研修を行なう。

研修歯科医定員

  • 1名

募集及び採用の方法

  • 臨床研修プログラムを公開し、全国から公募する。
    マッチングシステムを利用し選考試験(面接試験、筆記試験)を行う。

研修歯科医の指導体制

  • 当院の指導歯科医2名が指導にあたる。
    事務的な管理は臨床研修管理委員会が行う。

研修歯科医の処遇

1. 雇用形態 常勤
2. 時給 2,000円(時間外、休日手当なし)
3. 勤務時間 9:00~17:00(平日)
9:00~12:00(土曜日隔週)
(平日・土曜日共に時間外勤務有、当直無)
4. 休暇 土曜(隔週)、日曜、祭日、年末年始(5日)
5. 宿舎 有(単身用)
6. 施設内の部屋 有(1室)
7. 有給休暇 10日
8. 夏季休暇 3日
9.        健康保険、厚生年金、雇用保険加入。労災保険適用。
10. 歯科医師賠償責任保険 病院保険加入
個人保険任意
11. 健康診断 2回/年
12. 学会・研究会等への参加 可(規定により支給)

研修期間

  • 池上総合病院での単独型研修期間は第1年次の1年間
  • 第1年次を修了した研修歯科医の希望によりアドバンス・コースとして第2年次に継続研修を行う。

参加施設の概要

単独型臨床研修施設
施設名 医療法人社団松和会池上総合病院
所在地 東京都大田区池上6丁目1番19号
臨床研修施設長 病院長
研修プログラム責任者
総括責任者 病院長
プログラム責任者 歯科口腔外科科長 渡辺 大介
事務部門の責任者 事務部長
研修協力施設
施設名① なつデンタルクリニック
所在地 東京都大田区池上4丁目31番10号池上イースト106
研修責任者 鈴木 夏枝
施設名② 梅本歯科医院
所在地 東京都大田区中央4丁目34番2号
研修責任者 梅本 祐司
施設名③ おおくぼ歯科医院
所在地 東京都台東区北上野2丁目8番3号
研修責任者 大久保 清光

 

研修目標

  • 当院の歯科医師臨床研修の目標は歯科医師として優れた資質と人格を備え、すべての歯科医師に求められる基本的診断・診療・技術を習得し、複雑かつ高度化する医療事情においても患者本位の診療を行い得る能力を培うことである。
  1. 歯科医師臨床研修「基本習熟コース」

    (1)医療面接
    [一般目標]
    患者中心の歯科診療を実施するために、医療面接についての知識、態度、技術を身に付け実践する。
    [行動目標]
    ① コミュニケーション・スキルを実践する。
    ② 病歴(主訴、現病歴、既往歴、家族歴)聴取を的確に行う。
    ③ 病歴を正確に記録する。
    ④ 患者の心理・社会的背景に配慮する。
    ⑤ 患者・家族に必要な情報を十分に提供する。
    ⑥ 患者の自己決定を尊重する。(インフォームドコンセントの構築)
    ⑦ 患者のプライバシーを守る。
    ⑧ 患者の心身におけるQOL(Quality of Life)に配慮する。
    ⑨ 患者教育と治療への動機付けを行う。

    (2)総合診療計画
    [一般目標]
    効果的で効率の良い歯科診療を行うために、総合治療計画の立案に必要な能力を身に付ける。
    [行動目標]
    ① 適切で十分な医療情報を収集する。
    ② 基本的な診査(基本的な検査を含む)を実践する。
    ③ 基本的な診査の所見を判断する。
    ④ 得られた情報から診断する。
    ⑤ 適切と思われる治療法及び別の選択肢を提示する。
    ⑥ 十分な説明による患者の自己決定を確認する。
    ⑦ 一口腔単位の治療計画を作成する。

    (3)予防・治療基本技術
    [一般目標]
    歯科疾患と機能障害を予防・治療・管理するために、必要な基本的技術を身に付ける。
    [行動目標]
    ① 基本的な予防法の手技を実施する。
    ② 基本的な治療法の手技を実施する。
    ③ 医療記録を適切に作成する。
    ④ 医療記録を適切に管理する。

    (4)応急処置
    [一般目標]
    一般的な歯科疾患に対処するために、応急処置を要する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。
    [行動目標]
    ① 疼痛に対する基本的な治療を実践する。
    ② 歯、口腔及び顎顔面の外傷に対する基本的な治療を実践する。
    ③ 修復物、補綴装置等の脱離と破損及び不適合に対する適切な処置を実践する。

    (5)高頻度治療
    [一般目標]
    一般的な歯科疾患に対処するために、高頻度に遭遇する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。
    [行動目標]
    ① 齲蝕の基本的な治療を実践する。
    ② 歯髄疾患の基本的な治療を実践する。
    ③ 歯周疾患の基本的な治療を実践する。
    ④ 抜歯の基本的な処置を実践する。
    ⑤ 咬合・咀嚼障害の基本的な治療を実践する。

    (6)医療管理・地域医療
    [一般目標]
    歯科医師の社会的役割を果たすため、必要となる医療管理・地域医療に関する能力を身に付ける。
    [行動目標]
    ① 保険診療を実践する。
    ② チーム医療を実践する。
    ③ 地域医療に参画する。
     
  2. 歯科医師臨床研修「基本習得コース」

    (1)救急処置
    [一般目標]
    歯科診療を安全に行うために、必要な救急処置に関する知識、態度、技能を習得する。
    [行動目標]
    ① バイタルサインを観察し、異常を評価する。
    ② 服用薬剤の歯科診療に関する副作用を説明する。
    ③ 全身疾患の歯科診療上のリスクを説明する。
    ④ 歯科診療時の全身的合併症への対処法を説明する。
    ⑤ 一次救命処置を実践する。
    ⑥ 二次救命処置の対処法を説明する。

    (2)医療安全・感染予防
    [一般目標]
    円滑な歯科診療を実施するために、必要な医療安全・感染予防に関する知識、態度、技能を習得する。
    [行動目標]
    ① 医療安全対策を説明する
    ② アクシデント、インシデントを説明する。
    ③ 医療過誤について説明する。
    ④ 院内感染対策(Standard Precautionsを含む)を説明する。
    ⑤ 院内感染対策を実践する。

    (3)経過評価管理
    [一般目標]
    自ら行った治療の経過を観察評価するために、診断及び治療に対するフィードバックに必要な知識、態度、技能を習得する。
    [行動目標]
    ① リコールシステムの重要性を説明する。
    ② 治療の結果を評価する。
    ③ 予後を推測する。

    (4)予防・治療技術
    [一般目標]
    生涯研修のために必要な専門的知識や高度先進的技術を理解する。
    [行動目標]
    ① 専門的な分野の情報を収集する。
    ② 専門的な分野を体験する。
    ③ POS(Problem Oriented System)に基づいた医療を説明する。
    ④ EBM(Evidence Based Medicine)に基づいた医療を説明する。

    (5)医療管理
    [一般目標]
    適切な歯科診療を行うために、必要となるより広範囲な歯科医師の社会的役割を理解する。
    [行動目標]
    ① 歯科医療機関の経営管理を説明する。
    ② 常に、必要に応じて医療情報の収集を行う。
    ③ 適切な放射線管理を実践する。
    ④ 医療廃棄物を適切に処理する。

    (6)地域医療
    [一般目標]
    歯科診療を適切に行うために、地域医療についての知識、態度、技能を習得する。
    [行動目標]
    ① 地域歯科保健活動を説明する。
    ② 歯科訪問診療を説明する。
    ③ 歯科訪問診療を体験する。
    ④ 医療連携を説明する。
     
  3. 歯科医師臨床研修(アドバンス・コース)
    (1)研修期間
    麻酔科(3~6ヶ月)、救急科(3ヶ月)、放射線診断科(3ヶ月)、内科・外科(3ヶ月)をローテーションする。
    (2)研修目標
    [一般目標]
    有病者の歯科治療を適切に行うために、内科・外科の主要疾患を経験することで臨床医学の基礎ともいうべき内科学・外科学の基本を理解するとともに、麻酔科研修、総合診療部研修を行う。ここでは、麻酔、集中治療、救急蘇生、患者管理などの基本的な臨床的知識・診療技術を理解することを目的とする。

このページのトップへ